田舎暮らしをすることと東洋医学の考え方

2012-10-11

都会で暮らしていると、病院もすぐ近くにあったりするせいか、

健康ということをあまり意識せずに生活していたりします。

調子が悪くなれば、薬で何とかしようと思いますし、お医者さんもいるわけですから。

その薬も選択肢が多くありますし、お医者さんもかなり多くの選択肢の中から

選ぶことができるわけです。

ところが、田舎暮らしをしているとそうはいきません。

病気をすれば、お医者さんを探すのも一苦労したりもするわけです。

だからこそ、常に病気にならないような予防もしますし、食事なども考えたりもするわけです。

こういった考えが実は東洋医学である漢方などとよく似ているわけです。

漢方薬の考え方の一番重要なことは、病気をする前に病気をしにくい体質を作ることです。

病気をしてから薬を考える西洋医学との違いでもあります。

田舎暮らしでは、旬の採りたて野菜などを手に入れやすいことから、

常に新鮮な野菜を多く摂取します。

現代人にありがちなジャンクフードがメインになるような食事とは違うわけです。

日本食は、世界でも注目されるほど、健康的な食事であるわけですが、

その見本は田舎暮らしの食生活にあると言っても過言ではないわけです。

対処療法としての薬などを考える生活から、

漢方のように体質を作る生活へシフトしてみることは、

これからの日本人には大切な選択肢となってくるでしょう。