バランスが大事!医食同源を学びましょう

2012-05-14

中医学といえば中国三千年歴史の中で、一つ一つ作り上げられた医学で一般的に東洋医学の代表とも言える医学でもあり、現在の西洋医学が一般的に400年程度と言われているので、中医学にはそれだけの歴史があり日本では漢方薬として有名ですが、その原点となっているのが中医学です。

良くみなさんも聞いたことがあると思いますが、【医食同源】と言う言葉は、この中医学からきていると言われています。中国人は何でも食べるという方もいますが、この辺から言われているのでしょう。虫類もしっかり生薬として使われているのですよ!

最古の詩集とも言われている【詩経】や薬物専門書でもある【神農本草経】などを見ると古来より虫類を生薬として臨床に応用されている事が記載されており、例えば有名なのが中国語でマーと呼ばれている食用の蟻は、【擬黒多刺蟻】とも言われ専用の養殖場があるほどで、最も古い歴史を持っており東漢時代には食用蟻の粉をはちみつで丸く固めた、いわゆる丸剤といわれる物で【金剛薬】と言われ不老長寿の聖薬と重宝されていたそうです。

蟻は、豊富なミネラルを含有し老化防止、免疫促進、性機能を高めることが分かっていて勃起不全にも良いといわれている一方で、エクジソンという昆虫ホルモンの一種がリウマチの痛みを取る抗炎症作用も分かっているそうです。

但し、中医学ではひとつのものを集中的に取る事よりも君・臣・佐・使ということばがあり、中華料理でも分かるように丸いテーブルにたくさんの料理が並んで少しずつ食べた経験があるとおもいますが、同じ様にバランスよく取る事が重要で、君薬は中心の役割でそれを助け強めるのが臣薬で、君薬・臣薬を調整するのが佐薬の役割で君薬・臣薬・佐薬を助けるのが使薬と処方の中で調整をされるのが、この中医学なのです。

 

食事と同じ考え方で偏った食事をすると、バランスが崩れる事はご存知の通りで中医薬も同じなのです。そこから医食同源という言葉が来ていることがご理解いただけましたか?

健康は食事も運動も健康食品・サプリメントのバランスを保つ事で、健康に美容にダイエットが上手に出来るということです。

さぁ、みなさんもバランスの良いライフスタイルにこだわっていきましょう!