中医学で考えるネイルスクールで学ぶ爪から見る健康状態

2012-11-13

人間の健康状態は、色々な個所から判断できることがあります。

お医者さんに言って、目で見て診察を始めるのは、

そういったシグナルを見逃さないためでもあります。

中医学でも同じことがあります。

 

まずは爪などを見て、健康のチェックなどをするわけです。

たとえば、爪が紫色をしていて、唇も同じ色の場合などは

抹消循環系や心臓疾患の恐れがあったりします。

スプーン状に反り返ってしまった場合は、鉄分が欠乏している可能性が高く、

貧血を起こしていることがあります。

それだけ爪というのは、健康を計る鏡のような存在でもあるわけです。

こういった爪をカバーするネイルアートの場合、

健康状態のバロメーターが分からなくなってしまうこともあるわけです。

ネイルスクールなどでは、ネイルに関する専門家を育成するために、

こういった健康状態を見逃さないようにと指導を受けたりします。

ただ爪を芸術的にするだけはないのです。

顧客の健康状態まで測ることで、正しい状態でネイルケアができるようになりますし、

失敗も防ぐことができるようになるからです。

他にも爪に関する相談を受けたときには、きちんとして受け答えができるような指導も

してくれるのです。

中医学的に考えれば、豚足であったりふかひれであったりと、

末端のものでゼラチン質の多い食べ物は、爪の健康にとても効果があります。

こういったことも含めて、ネイルアートなどを楽しみたいものですよね。